2011.05.17
7月号は急遽フェラーリ特集に
6月号の本誌次号予告を大幅に変更し、7月号は第一特集としてフェラーリを取り上げることになりました。
まずはここであらためてお知らせする次第です。
編集長はマラネロに飛び、工場にまで潜入した模様。現地スタッフのインタビューとともにお伝えします。
もちろん国内取材班も同時進行で、458Italiaとカリフォルニアを伴って出かけました。レーシングドライバー視点でフェラーリを見てみようということで、今月は荒 聖治選手に登場してもらいます。
今シーズンはWedsSport ADVAN SC430でGT500に参戦中の荒選手。
取材前には練習中のドリフトの腕が上がったことを事細かに話してくれました。
レースでもプライベートでも常に車と一緒、素顔は運転大好きなカーガイです。
第2戦(事実上の初戦)で早速表彰台に立ったその勢いで?フェラーリに乗り込んでくれました。
ブラックのルーフで一層引き締まって見える458Italia。インテリアもスポーティネスと豪華さが見事にバランスされています。同行したスタッフはすっかり心奪われてしまいました。
電話で商談中?!の荒選手が乗っているのはカリフォルニア。こちらもブラックのトップです。実はこの車には新たな機構が採用されており、それも今回のトピックのひとつです。
さて、2台のフェラーリについて荒選手がどのような感想を抱いたのか。編集長のイタリア取材と併せて跳ね馬の“今”をお伝えします。6月1日発売の本誌7月号にご期待下さい。
(CGテストグループ)