Making of CAR GRAPHIC

写真


3月14日、不安定な天候の中、栃木県ツインリンクもてぎにて
CG ROBOT RACINGのTEST走行が行われました。

フルウエット〜ハーフウェット〜ドライと非常にトリッキーな路面状況の中
Car No.87久保選手、Car No.305遠藤選手共にアクシデントもなく無事走り終えました。


3/29~30ツインリンクもてぎで行われる開幕戦が楽しみです。

Testの模様は、間もなく発売される
CAR GRAPHIC 5月号にレポートが掲載されますのでお楽しみに!

日本最高峰「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」に参戦中の、
中嶋大祐選手が編集部にいらっしゃいました。
インタビュー?
いえいえ、純粋に、車談義のため、です。
続きを読む

長くCGの特徴であり続けているテストコースでの計測。
誌面では整理された表になっていますが、
今日は計測器“オノビット”からプリントアウトされる“生データ”を、
少し紹介してみたいと思います。
車はブガッティ・ヴェイロンです。
続きを読む

とあるスーパースポーツ級ロードスターの取材で、
代官山をロケハンしていたところ、「T-SITE」の近くを通りかかった。
そういえばここって、今日からアストン・マーティン・シグネットの
特別展示イベントをしているのでは……?
確かそういう案内が来ていたはず、と思って探してみると、
シグネットとラピードが洒落たギャラリーに飾られていた。
続きを読む

CGスタッフはドイツで行なわれた、
パナメーラ・ターボSの試乗会に参加してきました。
速度無制限区間を含むアウトバーンのあるドイツ以外では、
この車の試乗会は開催不可能でしょう。

良い車はどんな速度で走っても良いものですが、
パナメーラ・ターボから強化された+50psのパワーと、
0-100km/h加速タイム3.8秒という異様なパフォーマンス。
これを体感しなければ、ターボSの試乗会に来た意味はありません。

しかしながら、普通のパナメーラ・ターボでも、
5m級4WDでありながら、“ノーズが浮く”全開加速をするのに、
それより速いなんてどういう車なのだろう……というのが、
試乗するまでずっと疑問でした。
続きを読む

「屋根裏部屋から出てきた。これ、あげるよ」
あるOBの方から、この腕章を頂きました。
フエルト生地を丁寧に切り抜いて縫い付けたかなり立派な作り。
聞けば60年代に使われていたものだそうです。
普通なら「すごい」とか「懐かしい」とか、
そのあたりが順当な反応なのでしょうが、私の第一印象は、
「これ、何に使ったんだろう」でした。
続きを読む

六本木は東京ミッドタウンの目の前にオープンした、
メルセデス・ベンツ・コネクション。
新手のショールームかと思いきや、
なんと正規輸入されるモデルは主眼ではないという。
コンセプトカーやちょっと変わった車、欧州にしかないモデル、
といったものが並ぶらしい。
続きを読む

早田記者がイタリア取材の一環として、
ザガート黄金時代を築いたデザイナー、
エルコーレ・スパーダ氏を訪ねました。
続きを読む

次号の目玉はCセグメント・モデルのジャイアントテストです。
ツイッターでも少しだけ実況中継しましたがテスト車両は、
シトロエンC4
フォルクスワーゲン・ゴルフ
ルノー・メガーヌ
マツダ・アクセラ
レクサスCT200h
ミニ・クロスオーバー
メルセデス・ベンツBクラス
です。グレードはベーシックに近いものを中心に選んでいます。
続きを読む

今年はCGからはふたりの記者がルマン24時間を訪れました。
ひとりは取材で、ひとりは完全な個人旅行として。
取材班の方は本誌で見て頂くとして、
ここでは個人旅行組の方の旅日記を、
写真と短い説明(と動画)でご紹介したいと思います。
ちなみに筆者のルマン訪問は人生初でした。

決勝前日のパリの空模様は上の写真の通り。
いかに変わりやすい天候とはいえ、少し不安になる。

続きを読む

SOCIAL MEDIA