Making of CAR GRAPHIC

とあるスーパースポーツ級ロードスターの取材で、
代官山をロケハンしていたところ、「T-SITE」の近くを通りかかった。
そういえばここって、今日からアストン・マーティン・シグネットの
特別展示イベントをしているのでは……?
確かそういう案内が来ていたはず、と思って探してみると、
シグネットとラピードが洒落たギャラリーに飾られていた。
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2012-1月号に掲載している、ポルシェ911GT3 RS 4.0のJARIテスト風景と、
同日に計測したロータス・エヴォーラSの動画をアップしました。
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2011年11月号で特集したRUF RGT-8の動画です。
「ちょっと走行シーンを撮りたいので」とお願いして、
いつもルーフ社がテストしているというコースに連れて行ってもらいました。
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2011年11月号にて、CGはレクサスLFAのロードテストを実施しました。
その中のJARI高速周回路における全開加速風景を、
動画にてお届けします。
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「ゾリチュードリンクでレースを見て、レーサーになろうと決めたんだ」
と教えてくれたのは御年83になる往年のドライバー、ハンス・ヘルマン。
1960年代でその歴史に幕を下ろしたゾリチュードリンクは、
我々日本人にはほとんど馴染みのない存在ですが、
ドイツ、特にシュトゥットガルト周辺の人々にとっては、
忘れられない思い出を残しているようです。
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CGスタッフはドイツで行なわれた、
パナメーラ・ターボSの試乗会に参加してきました。
速度無制限区間を含むアウトバーンのあるドイツ以外では、
この車の試乗会は開催不可能でしょう。

良い車はどんな速度で走っても良いものですが、
パナメーラ・ターボから強化された+50psのパワーと、
0-100km/h加速タイム3.8秒という異様なパフォーマンス。
これを体感しなければ、ターボSの試乗会に来た意味はありません。

しかしながら、普通のパナメーラ・ターボでも、
5m級4WDでありながら、“ノーズが浮く”全開加速をするのに、
それより速いなんてどういう車なのだろう……というのが、
試乗するまでずっと疑問でした。
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六本木は東京ミッドタウンの目の前にオープンした、
メルセデス・ベンツ・コネクション。
新手のショールームかと思いきや、
なんと正規輸入されるモデルは主眼ではないという。
コンセプトカーやちょっと変わった車、欧州にしかないモデル、
といったものが並ぶらしい。
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早田記者がイタリア取材の一環として、
ザガート黄金時代を築いたデザイナー、
エルコーレ・スパーダ氏を訪ねました。
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次号の目玉はCセグメント・モデルのジャイアントテストです。
ツイッターでも少しだけ実況中継しましたがテスト車両は、
シトロエンC4
フォルクスワーゲン・ゴルフ
ルノー・メガーヌ
マツダ・アクセラ
レクサスCT200h
ミニ・クロスオーバー
メルセデス・ベンツBクラス
です。グレードはベーシックに近いものを中心に選んでいます。
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7月号の第2特集はシトロエンDSです。
内容は、

1)DS4独占試乗(日本市場として)
2)DS3レーシング試乗
3)シトロエン・レーシング訪問
4)DS4デザイナー・インタビュー
5)モデル戦略統括責任者インタビュー
6)シトロエンM35

ちなみに過去のDSに関係する記事がないのは、シトロエン自身が
「新しいDSは過去の“再開”ではなく、新しいモデルだ」
と盛んに主張していたからで(いまは少しその論調は緩んでいますが)、
確かにDS3のような小型車もあるわけですから、
分けて捉えた方が現代のDSを理解しやすいと考えました。

今日はこの取材の裏側を、日記のように気楽な感覚で綴ってみたいと思います。
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